会社へうつ病診断書を提出する時の注意点【心を救うマニュアル書】

うつ病で診断書がほしい時

カウンセリングを受ける老人女性

どんな準備と費用が必要か

うつ病診断書を書いてもらうためにはどれくらいの費用をみておけばいいのでしょうか。うつ病診断書と一口にいっても提出先や目的などにより違いがあります。主なものを挙げると「休職するためのもの」「自立支援申請用」「障害年金申請用」などがあります。休職するために会社に提出する診断書なら3000円〜5000円程度が相場となります。内容は病名と休職期間が書かれたシンプルなものです。自立支援申請用は自立支援医療受給者証を発行してもらう場合に必要となります。自立支援医療とは診療代や薬代を3割から1割にしてもらえる会保障制度です。精神疾患で通院が必要な場合、薬代などが高額になることもあります。そこで自立支援医療受給の申請をしておけば、かかる費用を抑えることが出来ます。診断書の相場は5000円程度みておくといいでしょう。障害年金を申請する際には、必要書類のうちで一番重要なのが診断書だと言われています。受給資格の判定はもちろん、症状によって1級・2級の診断がなされるため、当然その項目も多くなります。内容はまず医師から見た医学的所見が記入され、日常生活や就労をするにあたり、出来ること・難しいこと、障害がどの程度影響するか等についても記載されることになります。費用は7000円〜10000円程度は必要です。うつ病診断書をもらうには具体的にどうすればいいのでしょうか。まずは心療内科や精神科で予約を取り、医師に症状を詳細に話し診断書を書いてもらいたい旨を伝えます。初診の際はじっくり話を聞く面談時間を多く取ってくれる病院がほとんどです。症状に関して出来るだけ事前にノートなどにまとめておくと、話しやすいですし伝え漏れもなくなります。ノートは複写を取っておけばそのまま医師に提出することも出来ます。初診で診断書をもらう事は難しいと思われがちですが、実は初診でもうつ病診断書を書いてもらうことは可能です。ただし、病院によっては初診では診断書を出さない規定があるところもありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。もしも最初にかかった病院で診断書を出してもらえなかった場合は、別の病院に行ってみるという方法もあります。担当した医師が患者の症状についてどのように感じたかによって診断書をもらえるか否かは変わってくる事もあるのです。メンタルの病気の診断で主にとられている方法は、患者自らが訴える症状の聞き取りによる問診です。精神科的診断面接ともいわれ、時には患者本人だけではなく近しい関係の家族などから話を聞いて判断するケースもあります。具体的にはどんな症状が出ているのか、いつ頃からはじまったのかという点や、症状が起きる前の生活状況など詳しく聞いていきます。1回の面接だけで判断が難しい場合は回数を重ねて診断する場合もあります。

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